まんしゅう彩遊記

国際VHFなど、主要周波数帯が当初からメモリセットされているのでこの点は有難い。
呼び出し・本交信チャンネルの同時受信できるので都合が良い。
また、チャンネル番号が明記されているので、ダイヤル操作で素早く選択できる。

この周波数帯ではAR5001Dより感度が良い。
また、スケルチ・オートモードがあり、微弱な信号でも切れ良く動作する。
AR5001Dの欠点と言えるスケルチ変動が起こらないので、精神的に救われる。

欠点としては、固定運用としての外部電源端子など配慮が足りない。
（USB充電時、外部電源として併用できるらしい。）
また、イヤホンジャックがスピーカー端子形状よっては挿入できない。

どの様なものでも、得手不得手は避けられないですね。

IC-R30 が届いたのでセッティングし、バッテリー充電。

通信機型 AR5001D と比較してもコンパクトですね。
航空自衛隊基地など V/U 同時受信が必要なときに便利な機材です。
機能が豊富なので、慣熟訓練が必要ですね。

間にあるのは気象観測装置の受信部です。

整理したいが・・最短を考えると難しい。

期間が開くと配線をたどり右往左往することに。
棚と壁との間隔が狭いので、身体の柔軟性が求められます。

アンテナ入力はすべて脱着容易な BNC コネクターに、雷対策の一環。
コネクター損失をカバーするためプリアンプで補填してます。

一昨年には消防・救急無線もデジタル通信網に移行し、聴取できる範囲が狭くなりました。
自治体が使用するデジタル機器ですが、一般人には販売・購入できない仕組みになっています。
一般向けの受信機に、その復調機能を組み込むことも同様です。
入手したとしても「パスワード認証」でセキュリティ管理されています。
さらに不正使用と思われる機器には、基地局から破壊コードを送出して使用不能にするそうです。

消防署轄系は旧態依然のアナログですが、近郊しかモニターできない状況です。
将来はエアーバンドを除き、すべてがデジタル化されることになるでしょうね。

対してエアーバンドは緊急性を重んじるため、昔ながらの AM 運用です。
各種アンテナを使用してエアーバンドを楽しむのが現況です。

アンテナにも個性があり、対象により切り替えることが傍受道楽？と言えるでしょう。
この過程で意外なのが、使用するアンテナにより音質（明瞭度）が異なることです。
理屈に合わない現象と思いますが、現実です。

先週から赤い蕾を保持していたハイビスカス、お別れの花を咲かせました。

花びらの形も良く、お疲れ様です。

来季は未知数ですが、長生きさせたいですね。

百日草も赤みを帯びて引き継ぎの挨拶？。

当初は、新しいログぺリのみを設置する予定でしたが・・。

暇にまかせて大幅な作業となりました。

自己満足の世界でもあるので致し方なしですね。

明け方の風景・・。

新しいログぺリと比較して遜色がないので ELK 2M440L5 ログぺリを復活させました。

予備ワッカとして上げていた初代 ALA-330S と交代です。

この位置だと名古屋ハーバーレーダーが入感するようになります。

明日は不燃物回収の日、不用になったアンテナを処分です。

回収袋に収まるサイズに切断など面倒ですが・・。

夕暮れの風景・・。

アンテナ群をリニューアルしてエアーバンドを主に検証したがコロナの影響が大きい。

中部地区では、北陸セクター（132.45）知多セクター（133.35）を軸に運用している感じです。

今日は、陸自明野飛行場の入感検証です。

曇天の風景・・。

北海道在住時、マンションのベランダに設置していたアンテナを再検証。

ダイアモンド D103 120/300MHz エアーバンド・モービルアンテナ。

当時からデザインも変わっていないロングセラー商品です。

名古屋に移住してからは、使用することなく保管していたので劣化は少ない。

VHF 帯は何ら問題なく使用可、今日は UHF 帯の確認です。

明け方の風景・・。

コロナの影響で自治会活動も制限され、児童公園の草刈りがメインイベントになりました。

7月初旬に1回目の草刈り、今日が2回目となります。

本来なら子供会が外注で処理する事案なのだが、自治会各組長が行うことに。

この歳には結構キツイ作業です。